教育心理カウンセラー『不登校心理相談士』
2年認定更新のお申込について
1.資格更新申請書類のご提出
<資格更新申請書>/<資格継続活動報告書>のご提出をいただきます。
新しいライセンスカードは、認定資格者登録更新料(11,000円(消費税1,000円・2年間有効)のご入金後、翌月月末頃にご送付させていただきます。資格更新申請書類のご提出が遅くなりますと、ライセンスカードの発行が遅くなりますのでご留意ください。また、現在のライセンス期間が満了するまでに活動予定がある場合は、<資格継続活動報告書>の活動内容欄、または欄外に(予定)とご記入のうえ、ご提出いただいて結構です。
2.ご提出いただく書類
①資格更新申請書、および写真
認定資格者の最新の内容を登録・管理させていただくため、お手数をおかけしますが
ご記入ください。
※新ライセンスカード用の写真1枚(パスポートサイズ)をご提出ください。
②資格継続活動報告書報告書
「資格継続活動報告書」に現在のライセンス期間2年間の各活動および時間等、をご記入のうえ、資格更新申請書、お写真とともにご返送ください。分かる範囲で結構です。
ストレスが蔓延し、誰もが疲弊している現代の教育現場で子どもたちも悩み苦しみ、中にはひきこもりや不登校、自閉症や様々な障害などの症状が現れることも多くなってきています。
教育心理カウンセラー1級・2級とは、心に不安を抱え、学校生活で悩み苦しんでいる生徒やそのご家族に対し親身にサポートすることが出来るスキルと心構えを身に付けることが出来る資格です。
様々な問題を抱える教育現場では、専門知識を身に付けた指導者が必要不可欠となっております。
現在ご活躍中の方だけでなく支援や子育てに活かしたいとお考えの方など、ご興味があればどなたでも受講可能です。
1級および2級の講座は、実際に現場で活躍するプロの講師を招き、現場でしか分からない実践的な内容など実経験と共に講義致します。
教育現場で悩み苦しんでいる子どもたちに寄り添い、サポートすることができるスキルと心構えを身につけることができ、初心者でも無理なく「教育心理カウンセラー」としての理論と技法の習得を目指すことが可能です。
教育心理カウンセラー1級講座終了後、指定のレポートを提出することで「不登校心理相談士」の資格が認定されます。不登校心理相談士とは、近年増加傾向にある不登校やひきこもりでお悩みの子どもたちやそのご家族などを支援する活動に活かせる資格です。
「不登校地域支援センター」を開設される場合、この資格が必要となります。
不登校やひきこもりから学校・社会復帰する為には、第三者の支援が必要となります。
当事者の悩みだけでなく、家庭が抱える問題にも目を向け、必要に応じて専門機関・支援施設との連携や復帰への一歩を後押しする大切な役割を担っています。不登校の子どもは年々増えている為、正しい知識を持つ支援者はあらゆる場所で必要とされています。
教育心理カウンセラーとのW認定で、より活躍出来る場が広がります。